ビットコイン(BTC)とは 一体なに?

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2008年「サトシナカモト」と名乗る人物が発表した論文を元に、運用が開始されました。
暗号技術や分散システムの研究の集大成ともいえ、最初の暗号資産(仮想通貨)といわれています。
このサトシナカモトという人物については誰かは公表されていません。

翌年2009年に初めて法定通貨との取引が行われた際のビットコインの価格は、1BTCあたり約0.07円程度でした。
2012年後半から価格が急に上昇し始め、2017年1月時点で1BTC=約10万円だった価格が、2017年末には国内市場最高価格の235万円以上を一時記録します。
翌年2018年1月をピークに、ビットコイン価格はじわじわと下降したものの、2019年に入って再び価格が上昇しました。
そして2021年2月には600万円を突破。
再び市場から投資対象として注目され始めている、一番人気の暗号資産(仮想通貨)です。

ビットコインの特徴

世界で初めての暗号資産(仮想通貨・デジタル通貨)

暗号資産(仮想通貨)の代表とも言えるビットコインは、紙幣や硬貨などの形を持たず、デジタルデータとして存在しているお金です。
暗号資産(仮想通貨)市場の中で最も高い時価総額となっています。
インターネットに接続すれば世界中のどこでも取引が可能です。
利用者同士が銀行を介さず1対1で直接取引できるため、24時間365日、速く、安い手数料で送金できます。

発行枚数に上限がある

ビットコインは誕生した当時から、発行枚数が2,100万枚と決められています。
これはビットコインの仕様であり、ソフトウェアによって制限され、それ以上発行されることはありません。
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)は、法定通貨のように中央管理者が存在しない為、価値が維持されるように上限を決めているものが多いです。
2040年前後には発行上限に達すると予測されています。

新しいコインは 「マイニング」と呼ばれる方法で発行されます。
マイニングを行うことによって報酬を得ることができます。
マイニングは個人でも可能ですが、マイニングマシンはかなりの消費電力量ですので、自宅で行うことは現実的ではないでしょう。

日本円で売買できる

日本の取引所または販売所で、日本円で売買が可能です。
数千種類もある暗号資産(仮想通貨)ですが、日本の取引所に上場しているものは多くはありません。
もし、日本の取引所にない暗号資産(仮想通貨)を買いたいと思った場合は、

  1. 日本円でビットコインを買う
  2. 欲しい暗号資産(仮想通貨)を取り扱っている取引所へビットコインを送金する
  3. ビットコインで暗号資産(仮想通貨)を買う

という流れになります。

暗号資産(仮想通貨)によっては法定通貨(円やドルなど)で直接買えないものがあります。
その場合はビットコインなどのメジャーな暗号資産(仮想通貨)で、マイナーな暗号資産(仮想通貨)を買うことになります。

ビットコインのリスク

価格の変動が激しい

2020年の間だけでも価格は大きく変動しました。
2020年3月は70万円前後だった1BTCは、2020年12月に300万円弱まで値上がりしました。
そして2021年2月には600万円を突破しました。
1ヶ月間で100万円前後上下する場合もあります。
購入のタイミングを誤ると大きな損失を出す可能性もあるので、注意が必要です。

株のような値幅制限はありません
ビットコインの場合は流動性が高いので、一日で何倍にも上下する可能性は低いでしょう。

ハッキングの危険性がある

ビットコインはブロックチェーン技術により、不正な改ざんなどが非常に難しいです。
しかし、暗号資産(仮想通貨)取引所や管理するウォレットのセキュリティには弱いところがあります。
フィッシングサイトや不正アクセスによるアカウントの乗っ取りや、取引所がハッキングに遭った例もあるようです。
暗号資産(仮想通貨)の保管には十分に注意が必要です。

送信取消ができない

不正アクセスで流出してしまった場合や送信先を間違って送ってしまった場合も返ってきません
送金する場合は相手の送金先アドレスに間違いがないか、よく確かめてから行いましょう。

機関投資家や大企業がビットコインを大量に買い始めているようです。
ビットコインで決済可能な企業も出てきました。
根強い人気で暗号資産(仮想通貨)市場の中では一番の取引高があります。
今後もビットコインの価値は上昇すると考えます。

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