アルトコインとは ビットコインよりも優れている?

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ビットコイン以外の暗号資産(仮想通貨)をまとめて「アルトコイン」と呼びます。
英語でAlternative coin=代替通貨と言い、アルトコインは「ビットコインの代わりとなる暗号資産(仮想通貨)」という意味です。

多くのアルトコインはビットコインをもとにして作られています。
イーサリアム、リップル、ネム、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、リスクなど種類はどんどん増え続け、今では数千種類もあります。

しかし、頻繁に取引され、流動性があるのはそのうちのわずか100種類ほどだといわれています。
アルトコインの中でも取引高や時価総額が低く、マイナーなコインを「草コイン」と呼ぶこともあります。

Twitterなどのネット上で笑うことを「w(草)」と表現しますよね。
草コインもここから来ていて、笑っちゃうような価値のないコインという意味です。(諸説あり)

草コインは当たれば儲かる反面、0になるリスクも大きいです。

アルトコインのメリット

ビットコインの課題を解決したコインである

アルトコインはビットコインにはない特徴のものが数多くあります。
ビットコインでは実現不可能だったことを改良し、発行されるものもあります。

例えば、ビットコインの欠点として、1度の取引が完了するまでに約10分以上の時間が必要です。
また、ビットコインの取引量が増えると、より時間がかかってしまうという仕組みになっています。

これを解決するために、リップル(Ripple)というコインが作られました。
リップルは取引完了までの時間が約3~4秒と非常に短いことが特徴です。

また、送金手数料も安いです。

こういった特徴に国や企業が注目して事業に取り入れると、価格は高騰するでしょう。

ビットコインよりも大きな利益を得られる可能性がある

アルトコインは1コイン当たりの価格が低く、一度に大量に購入できます。
お試しで購入しやすい価格帯のものが多いです。
また、1日に数十%の値動きをするものもあります。

上の画像はエンジンコイン(Enjin Coin)というコインです。

2021年1月は1コイン20円前後だったのに、2ヶ月後の2021年3月には320円まで値を上げました。
もし2021年1月に10万円分のエンジンコインを持っていたら、2ヶ月後には160万円になっていました。

ビットコインも値動きは激しいですが、エンジンコインのように短期間で10倍以上変動することは難しいでしょう。
時価総額が高く流動性もあるので、安くなれば買いたい人が出てくるし、高くなれば売りたい人が出てくるためです。

上場が決まると値上がりしやすい

国内の取引所に上場が決まると、大きく値上がりしやすいです。
上場のタイミングは、取引所に口座開設をしていると下のようなメールでお知らせが届きます。

2021年1月27日にbitbankでクアンタム(QTUM)の取り扱いが始まりました。
お知らせが来てすぐに海外の取引所で購入すると、初動に乗りやすいです。

じわじわ右肩上がりで上昇していますね。


アルトコインのデメリット

値動きが激しいためハイリスク

価格の変動が大きいアルトコインはプラスのニュースが出ると一気に高騰することもありますが、反対に暴落する可能性もあります。

短期間で価格が上昇すれば簡単に「億り人」になる可能性もありますが(私の知人は億り人になりました)、たくさん保有している場合に暴落すると大きな損失が出てしまいます。

例えば先ほど出てきたリップルは、2018年に最高値の420円をつけてから一気に下がり、現在も価格は戻っていません。

高値をつかまないように気を付けることと、初心者は一度に大量資金を投入しないことが大切です。

売買できる取引所が少ない

取引所によって取り扱っているアルトコインの種類は違います。

そのため、購入したいアルトコインの取り扱いがある取引所を探して口座開設する必要があります。
日本の取引所は取扱数が少なく、時価総額も上位のものしかないため、草コインを購入する場合は海外の取引所を使うことになります。

また、取引高が少ないコインは取引所が取り扱いを終了することもあるため、売買ができなくなる可能性もあります。

値動きがビットコインにつられる

アルトコインはビットコインの値動きにつられやすいです。
多くのアルトコインはビットコインで買えるため、ビットコインの価値が下がるとビットコインで買っていたアルトコインの価値も下がります。

ビットコインの値動きもチェックしましょう。

アルトコインはハイリスクハイリターンなので、投資をする際は余裕資金でやりましょう。
値動きをチェックするだけでなく、どのような特徴があるのかや将来性についても調べてみましょう。

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